Free Public WiFi とは? 図解あり
先日山手線を乗っていたらiPod touchで

Free Public WiFiというSSIDを発見。移動しても受信できます
JRで新しくサービス開始したかな?と思い接続してみると

ページを開けません。となりネットに接続できません

設定の詳細を見るとアドレスもらっているものの。
ルーターやDNSのアドレスがふられていません。おかしい・・・
でも、どこかとつながってます・・・
調べてみたらWindowsのバグらしいことが判明
詳しくは特にXPユーザは必読! 「Free Public WiFi」という無線ネットワーク名に潜むワナ
ということは電車内でパソコン使っていた人とつながっていたわけですね(笑)

わかりにくいので、満作が図で詳しく・・・
初めはWi-Fiを共有しようという人達のSSIDだった模様。
参考:Public Wi-Fi Project
中には情報を盗もうと悪意のある人もいたかもしれない
そのSSIDがなるものがFree Public WiFiだった

しかし、Windows XPのバグでネットワークが切れると
直前に使っていたSSIDで接続しようと試みる
ちなみに、今は修正されこのようなことない
Windows updateで最新版にしてないが多数いるということか(笑)

アメリカで流行っていたものが日本に持ち込まれ、同じように動作
Free Public WiFiといういかにも無料で使えそうなSSIDだから
接続を試みる人が多数・・・

結果。このようにどんどん増殖しているのです

ちなみに、無料でWi-Fi使いたいならFONを使いましょう
自分の無線環境を提供する代わりに他のアクセスサイトを使わせてもらえる

前にお知らせしたYahooオークションで満作も買っちゃいました
送料や振込手数料入れても2,000円以内で済みましたよ
ちなみに、日本の法解釈では暗号化してないサイトは自由に接続しても可。
暗号化されたものを何らかの方法で解読して、利用することは違法行為としている。
無料で使えるのはありがたいが、それを悪用している人もいるらしい
重要な通信はWi-Fiは使わず、ネット鑑賞ぐらいにとどめておきたい
用語解釈:SSIDとは無線LANを識別するコールサインみたいなもの
世の中にはSSIDまで隠してしまい攻撃未然に防ぐ
無線SSIDステルス機能を搭載したルーターもあり
技術の発展はめざましいですね・・・
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